入間市、川越市、所沢市、飯能市、日高市、坂戸市、鶴ヶ島市、毛呂山町、富士見市、ふじみ野市、朝霞市、福生市、羽村市、あきる野市、青梅市、瑞穂町、近郊の皆様こんにちは。

当社は、空き家整理、遺品整理、生前整理、不用品回収、大型家具の処分、家電の処分回収、お部屋の片付け、室外物置の解体処分、エアコンの取外し処分等々、お客様のニーズにお応えして様々な作業が可能となっております。

その中で今日は、空き家についてお話させて頂きます。

親御さんが介護施設に入居されたり、生涯を全うされたりして、空き家になってしまった家を放置している方が非常に多くなってきて、社会問題となっております。空き家になった家あるけれど、家族、兄弟は離れた場所で生活していて、空き家の片付けに来れないというケースが良く有ります。ゴミの分別作業が各自治体によって規定が違う為、仮にお休みを取って片付けようにも大変な作業になります。また、家一軒分の不用品や粗大ゴミを自分たちで運び出し、丸々処分するのは時間と労力がかかってとても大変です。私共いるま処分回収センターは、これまでに培った経験と組織力で空き家を片付けます。ゴミの分別から運びだし等、お客様にとって面倒な作業は全てまかせて頂きます。当社では空き家の片付けの際の費用は、是非相見積を取って頂き、比べて頂きたいと思っております。

そして最近では、空き家問題に対しての行政措置が変わってきております。ここ数年で空き家が増加の一途をたどっています。崩壊の恐れがある空き家や、防犯面で不安のある空き家等が増えていることや、行政への問い合わせが多くなってきており、法的措置が講じられました。それが、空き家対策特別措置法です。

これは危険な空き家に対して持ち主が適切な対処をしなかった場合に、適用される特別措置法です。これに認定されますと、【所有者は自己負担で早急に改善しなければ、行政からの強制対処(除却等)を求められることになり、土地の固定資産税に対する特例措置も外されて、最大4.2倍の税負担がかかってしまいます。】このような状況にならないために、所有者の方は空き家を有効活用するか、処分しなければなりません。

先日も当社に空き家の残置物の処分依頼が来ましたが、やはり行政から連絡を受けて早急に対処してくださいと言われて、今月の半ばに作業に入ります。

当いるま処分回収センターでは、空き家の有効活用に繋げるための空き家の片付けや、その後の空き家の解体まで承る事も可能です。当社は地元の解体業者とも提携しておりますので、空き家問題の解決をお考えでしたら是非一度ご相談ください。お待ち申し上げます。                  いるま処分回収センター 金村