入間市、狭山市、飯能市、所沢市、富士見市、志木市、ふじみ野市、朝霞市、川越市、鶴ヶ島市、坂戸市、越生町、毛呂山町、日高市、福生市、羽村市、瑞穂町、あきる野市、青梅市近郊の皆様こんにちは。

一昨日、なんと私が小さい頃から楽しませて頂いた、ザ・ドリフターズの志村けんさんがコロナ肺炎で死去されました。心からご冥福をお祈りいたします。皆さんも十分にお気を付け下さい。入間市でも飲食店には人もまばらで、特に夜は人通りもあまり無く他業種ではありますが、ご苦労を察しすると心が痛みます。

本日はブログも久しぶりになってしまい大変申し訳ございません。言い訳になってしまいますが、時期的に繁忙期で少し忙しかった感じです。この間には、遺品整理やお部屋の片付け、不用品回収、大型家電引取り回収、引っ越しに伴う残置物回収等々、お陰様で様々なご依頼を頂きました。あらゆる業種の方々がご苦労なさっておられるこんなご時世に、大変ありがたいの一言です。スタッフも体はきついと思っていますが、そんなことは言っていられないと思います。仕事があるだけ幸せを感じながら、これからも頑張っていきたいと思います。

さて今日は、当社の今までの生い立ちを少し書かせて頂きます。まず初めは、今から約10年前に入間市内で総合リサイクルショップをOPENして、主にお客様から様々な商材を買取りさせて頂いて、店頭販売やネット販売をしておりました。その中には国内で売れない物やさばききれない物が、大量に倉庫を埋めていくことになりました。リサイクルショップで、リサイクル出来ない物が溢れていると言うジレンマに陥ってしまいました。その段階である方と出会い、東南アジアでは倉庫にある物が、必要としている国々が存在していると聞きました。その方と提携させて頂いて、初めて海外コンテナ輸出を始めました。そのうちにリサイクル事業より海外コンテナ事業にシフトして、本格的に約7年間に渡りコンテナ輸出を続けました。そうこうしている間に、時代の変化が襲ってきました。タイ、カンボジア、フィリピンの国内からのリクエストがだんだんうるさくなってきました。以前は国内で売れない、さばけない物でも良かったのですが、アジア諸国の発展と共に高価な物を要求されてきました。その為当社では、古物市場やネットから商品を仕入れしてまでコンテナに積み込みをしなければいけないという事になって行きました。その結果、利益が殆んど無くり一昨年にコンテナ事業からの撤退を余儀なくされました。この続きは、次回のブログに記載させて頂きます。

いるま処分回収センター  金村。